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豊富な中から選べる在庫台数

昭和59年より生産が始まった初代MR2、AW11、独創的なシルエット、希少なエンジンレイアウトである
ミッドシップレイアウト、コンパクトな排気量のエンジンを搭載した日本初の本格的なミッドシップスポーツであり、
平成元年まで生産が続けられ、総生産台数は16万台を数え国内向けに登録された固体は4万台程度です。
生産が終了して25年が経過しており、多数のAW11がモータースポーツに使われ、また海外での人気も好調であり
沢山のAW11が海外に輸出されました。この様な状況から日本国内に現存するAW11は大変少なくコンディションの
良い個体となると皆無を極めます。私共ではコンディションの良い個体を独自のネットワークで探し出し、自社に於いて
細部までディテールアップを施し皆様にご案内しております。
次期モデルとなるSW20型に至っては、生産終了から15年しか経過しておらず、国内向けの生産台数が7万台弱あり
モータースポーツや海外輸出等での消失が隠せない事実となっておりますが、生産台数が多いとの事も重なり、AW11
と比べ入庫し易い状況です。ただ年々コンディションの良い個体は減ってきており、昨今ではワンオーナー車や、屋内保管
車両、禁煙車等の入手が大変難しく、独自のネットワークを駆使しても非常に難しくなってきています。この様な状況の中
でもコンディションの良いMR2を求め西へ東へと独自の情報網を駆使して状態の良い個体を見つけ出しております。
価格だけでは比較できない車の選択、そんな本質的な皆様にご納得出来るコンディションの良いMR2を常時30台在庫
しております。