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安心・安全の確かな技術をベースに、
自動車整備・車検・点検・チューニングまで
自信を持って承っております。

エンジンマネージメントシステムであるECU、エンジンの全てを支配していると言っても過言では無い部品の一つです。吸気温度の上昇、ノッキングの発生、空燃比の異常、水温の上昇等、どの様な状況下に於いてもエンジンを壊す事無く始動させる事が出来る大変良く出来た純正コンピューターですが、エンジンが本来持つ性能を100%発揮しているのでは無く安全マージンを考慮したデーター形成がなされており、エンジンの持つパフォーマンスを発揮しているとは言えません。

ECUのセッティングを変更する事により、本来エンジンが持つパフォーマンスを発揮させる事が出来、よりリニアなレスポンス、パワーを得る事が可能です。ECUのデーター変更を実施する場合、私共ではMOTEC製ECUをご提案しております。

私共では、車検・一般整備・修理は勿論の事、MR2の持つポテンシャルを引出すチューニングやドレスアップを始め、レース車両のメンテナンス、レース車両の製作、MR2のレストア等を行える自社工場を備えております。

自動車のメンテナンスやチューニングには、高度な知識と技術力、また専門知識が必要不可欠です。その一つでも欠けてはいけません! 一つでも欠けてしまうと、思う様な結果を得る事が出来ず、強いては、車の持つバランスを崩す事になり、性能を向上させる目的で実施したメンテナンスが、逆に性能を低下させてしまう結果に陥ります。

昨今では、車の持つ性能を引出すチューニングだけでは無く、経年劣化で劣ってくる各部位の能力を元に戻すレストア作業も頻繁に行っており、末永くMR2にお乗り頂ける事が出来る環境をご提供しております。

チューニングとは本来、調律すると言う意味です。言葉だけが先行してチューニング=「改造」となっていますが、本来の意味で言うチューニング「調律」を車に施す事により、驚くほど車は変化を遂げ、より快適により安全により楽しくMR2を楽しんで頂く事が出来ます。

車は精密機械.......精密機械はホコリやチリ等のゴミ、大きな温度変化を嫌います。当社では、エンジンやミッション等の精密部位だけを作業する専門の温度、湿度を一定にしたエンジン室をご用意しております。

エンジンやミッションのオーバーホールは、エンジン室於いて作業を実施する事により、更に精度の高いメンテナンスをご提供出来る環境に有ります。

自動車をメンテナンスするには豊富な知識を始め技術、経験が必要ですが、設備や工具も当然の事ながら必要です。

タイヤを交換バランス調整を実施するタイヤチェンジャー、バンランサーを始めレストアには欠かす事の出来ない金属表面研磨機であるサンドブラスター、各金属を溶融接合させる溶接機、部品の精度を測定する多種多様の測定機器や基準となる水平台の定盤など、一般的な整備をするだけではなく、加工、部品製作を自社工場内で実施する事が可能です。

自動車を構成するパーツの素材には金属、ゴム、プラスチック等、多義に渡る部品素材が使用されております。その素材の持つ特性や性質を理解する事は勿論の事ですが、今後起こり得る経年劣化を考慮し、最適なメンテナンス方法を策定、決定する事も重要です。

生産が終了して長い時間が経過する自動車をメンテナンスするにあたり、メンテナンス方向方針を決定する要素に部品の持つ素材特性、素材性質があります。部品の持つ素材を理解する事は古い車にメンテナンスを施す必要不可欠の知識です。素材をも理解する事により最適なメンテナンスをご提供致します。

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